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Thousands of Miles, リート・リサイタル リンジー＆トロティニョン
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AUG 2026 | ||||||
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プログラムとキャスト
Thousands of Miles — リート・リサイタル リンジー · トロティニョン｜コンサート
ケイト・リンジー（メゾソプラノ）
バプティスト・トロティニョン（ピアノ／編曲）
プログラム
クルト・ヴァイル
Nannas Lied
ミュージカル・トラジディ Lost in the Stars より
Thousands of Miles
Big Mole
‘Denn wie man sich bettet, so liegt man’ オペラ Aufstieg und Fall der Stadt Mahagonny より
エーリッヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト
‘Schneeglöckchen’ Einfache Lieder op. 9/1 より
アレクサンダー・ツェムリンスキー
‘Und hat der Tag all seine Qual’ Turmwächterlied und andere Gesänge op. 8/2 より
クルト・ヴァイル
Buddy on the Nightshift
Berlin im Licht
‘Don’t Look Now, But My Heart Is Showing’ ミュージカル映画版 One Touch of Venus より
アルマ・マーラー
‘Die stille Stadt’ Fünf Lieder より
‘Hymne’ Fünf Gesänge より
クルト・ヴァイル
劇音楽 Die Dreigroschenoper (The Beggar’s Opera) より
Seeräuberjenny
Barbarasong
Je ne t’aime pas
アメリカオペラ Street Scene より
Lonely House
We’ll Go Away Together
ミュージカル・トラジディ Lost in the Stars より
Trouble Man
アレクサンダー・ツェムリンスキー
‘Selige Stunde’ Ehetanzlied und andere Gesänge op.10/2 より
国際モーツアルテウム財団
国際モーツァルテウム財団はオーストリアのザルツブルクにある非営利民間財団で、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの研究、出版、コレクションの収集を行う世界的な機関でです。また、モーツァルト美術館の運営、国際モーツァルト週間の開催などの事業も行っています。国際モーツァルテウム財団の建物はマカルト橋に近い新市街に位置し、以前はザルツブルク・モーツァルテウム大学と同居していたが、現在は財団単独で入居している。隣接する大ホールも財団の管理運営下にある。財団の自筆稿コレクションにはモーツァルト自筆の手紙が約190通、父親からのものが約370通、そしてスケッチや下書き、自筆スコアを含む100品以上の自筆稿を保有している。「モーツァルティアーナ図書館」には約3万5,000点があり、世界一大規模なモーツァルト図書館である。1954年に歴史批判的『新モーツァルト全集』 の刊行が開始され、2007年に完結。なお、国際モーツァルト財団では、モーツァルトの全作品の楽譜をデジタル化し、Webサイト「Online」で無料公開している。
モーツァルテウム大ホール
座席数約800席のモーツァルテウム大ホール は、1910年から1914年にかけてミュンヘンの建築家リヒャルト・ベルンドル (Richard Berndl) により建築された。新市街のマカルト橋にほど近い、旧モーツァルテウム音楽院の校舎、現在の国際モーツァルテウム財団の建物に隣接する。ホール内部は美しい装飾で飾られ、室内楽やモーツァルトサイズのオーケストラには最適な音響である。夏のザルツブルク音楽祭では主にモーツァルテウム管弦楽団が演奏するモーツァルトマチネや室内楽の会場となる。また座席数約200席のウィーン・ホール も同じ建物にある。さらにホール裏手には「バスチオン（砦）庭園」があり、モーツァルトが「魔笛」を作曲した、通称「魔笛の小屋」があり、見学ツアーがあります。
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